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豊田市用語解説
こども園…
豊田市では平成20年度から公私立保育園と公立幼稚園を「こども園」として一体的に運用しています。
国が示す「認定こども園」制度とは異なります。市内の保育園と公立幼稚園で、児童に均一な保育を提供し、同等の保育料とすることにあわせ、施設の名称を統一したものが豊田市の「こども園」です。
現在豊田市にはこども園、幼保連携型認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所及び私立幼稚園があり、それぞれ、施設ごとに受入れ要件等が異なります。
つまり、条件なく3歳から預かってもらえるこども園（幼稚園）もありますが、働いている等の証明を出さなければ3歳から入園出来ない園もあります。（0～2歳は入園要件必須）
また、幼稚園型、保育園型では長期休みの扱いなどが違ったりします。各施設によりお泊り保育があったり鼓笛隊があったりなど教育に特徴があったりするので園庭解放などに参加してお話を聞いてみてください。
交流館・コミュニティセンター…
交流館は『市民活動を促進し、市民活躍を支援するための、地域の「学びの場、交流の場、活動の場」』として幅広くご利用いただけます。
提供するサービス…貸し館、図書の貸出、講座・事業
交流館は、中学校区単位で全28箇所に設置しています。
※豊田市公式HP｜豊田市交流館ページより
市役所の支所がある他地域で「公民館」と同等の施設は豊田市では「コミュニティーセンター」と呼称されています。
交流館、コミュニティセンター、どちらにも子育てサロンと呼ばれる子供を無料で遊ばせられるスペースがあり、子育ての不安や悩みについての気軽な相談相手として、定期的に子育てサポーターがお待ちしています。
月に数回「絵本の読み聞かせ」や「英語でのふれあい」などを開催しているサロンもあるので利用してみてね。
また自主グループという地域活動の拠点として活用されているので、ママ友サークルをお探しならお住いの地区の交流館＆コミュニティセンターを訪れてみて下さい。